【投資の始め方】出口戦略が重要!投資先を公開

投資
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お金を増やしたい!投資してみたい!っと思ったら

まず証券会社を選んで、証券口座を開設する必要があります
たくさんの証券会社からどこでどのように投資しようか迷っている人に向けて
いまどのように投資しているかご紹介します

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投資を始めるまでの流れ

・投資方法を決める
・証券会社等、投資の利用先を決める
・投資する金額の配分を決める
・自分の投資に対する方針を決める

お金の投資方法を決める

国内株式か海外株式か投資信託か、はたまたFXや仮想通貨、不動産投資をするのか投資方法はいろいろとあります

けれども自分の持っている現金には限りがあります

何が自分にあっているのかを見極めるためにも、

まずは少額でいろいろと試してみることが必要だと考えています

だから、私は少しずついろんな投資方法を試してみることにしました

投資方法にあっている投資先を決める

それぞれの証券会社や投資先によって、強みや弱み(メリット・デメリット)が違います

だから、投資内容に合わせて証券会社を選ぶ必要があります

たまに聞くのは、証券口座を開設しました!何に投資したらいいですか?

これは逆です、〇〇の投資がしたいのでこの投資先(証券口座等)を開設しました

自分のしたい投資方法があって、それに合う投資先を選ぶようにしましょう

投資する金額の配分を決める

自分がいま投資に使えるお金が10万円なのか、100万円なのか、1,000万円なのか

それは人によって違います

けれども、その持っているお金をどのように使うか考える必要があるのは同じです

持っているお金を最大限に使える方法を考えるのが”投資”だと思います

自分の投資に対する方針を決める

先にも書きましたが、”投資”といってもいろいろな手段があります

”投資”とは何にお金を使うか考えることでもあると思うので

例えば、自分のスキルを身に着けるために勉強する本を買うことや

どこかで教わりにいくのも未来に向けた投資と考えることはできます

そのような投資をする際に、私たちはこれを勉強したい知りたいと思って

本を買ったり、どこかに教わりに行くと思います、それは”お金の投資”でも同じです

では”お金の投資”ではどのように決めたらいいのか

どの投資方法でも共通して必要なこと

・少額投資から始めること
・最初は勉強代としてマイナスになる覚悟

・出口戦略(終わらせ方)確認しておくこと

投資の方針:ポイントは5つ

・いくらお金を投資にまわすことができるか(投資金額

・元本保証がほしいか、なくても投資してみたいか(元本保証の有無

・どれぐらい増やしたいか、増やすことができるか、リスクを取るか(リスクの大きさ

・お金の投資している実感が今すぐにほしいかどうか(投資実感の有無

・始め方だけでなく、終わらせ方も綿密に考える必要性(出口戦略の必要性

出口戦略について①

・投資を始める際にどのように終わらせるのかを確認しておくことはとても大事です
・投資内容によっては、出口戦略が特に大切な先もあります

投資方針を決めるための一覧

国内株
(グロース型)
国内株
(バリュー型)
米国株投資信託
ETF
(つみたて
NISA)
国内不動産
ibond
海外不動産FX
投資
内容
配当金はない
(少ない)が
上昇する株への
投資方法
高配当株へ
投資する
方法
アメリカ
の企業へ
投資
グロース・
バリュー
両方狙う

投資のプロ
へ任せる
方法
不動産投資
している
会社へ
投資する
海外の
不動産投資
為替
変動
を利用
した
投資
投資金額500円
から可能
500円
から可能
1万円
から可能
100円
から可能
1万円
から可能
100万円
から可能
1万円
から可能
元本保証××××××
リスク
の大きさ
◎◎◎◎◎◎◎◎◎
投資の実感××
綿密な
出口戦略
必要ほぼ必要ないほぼ不要必要必要ないできない必ず必要
現金化マイナス
の可能もある
が即可能
マイナス
の可能もある
が即可能
マイナス
の可能もある
が即可能
マイナス
の可能もある
が即可能
時間が
かかるが
可能
最後まで
ほぼ
不可
マイナス
の可能もある
が即可能
成長性◎◎◎◎◎◎◎◎◎
出口戦略について②

グロース株はある程度上がったところで株を売って利益を確定させる必要があります(利確)


バリュー株は逆に高配当金を目的としているため基本的に売らない方針となります
ただし、上場廃止等になった場合に備えて利確させる方法が知っておきましょう


米国株はグロース株も高配当の可能性は高く、二重課税で売り抜ける必要性は低いです
国内のバリュー株と同様で、万が一に備えて利確させる方法を知っておく程度でも大丈夫です


投資信託(ETF)は最終的に利確させて初めて利益を得ることができます
途中経過はすべてプロに任せていても、いつ終わらせるのかはある程度考えておく必要があります


国内不動産のiBondは、いつ解約しても元本保証なので出口戦略は不要です
ただし、必要になった時にどれぐらい現金に戻すのに時間がかかるのか試しておきましょう


海外不動産投資はすぐに現金に戻すことが難しい場合が多く、出口戦略が投資先に委任されている場合が多いです、自分で出口戦略が決められないため必要のない余剰金を必ず使いましょう


FXは、まず出口戦略を立ててから運用するようにしましょう(出口戦略がない運用は危険です)

私の投資方法(公開)

自分がどのように投資したいかで決めてください
っと言われても難しいと思うので使っている投資先をまとめてみました
参考にしてもらえれば幸いです。

投資方法利用先投資金額出口戦略選んだ理由
国内株式SBIネオモバイル証券毎月1万円不要手数料が安く、1株から購入可能で分散積立用
国内REIT楽天証券・ネオモバ随時不要投資金額に合わせて選択
外国株式楽天証券・SBI証券毎月1万円個別は楽天、積立はSBI
投資信託
(つみたてNISA)
楽天証券毎月1万円ポイントが貯まりやすいため
FXヒロセ通商デモで
出口戦略
トレーニング中
デモトレードができる、1,000通貨から取引可能
仮想通貨bitFlyer毎月1万円大手で、仮想通貨保有量の多さ
国内不動産投資iBond随時即日返金可能で、貯金替わり
海外不動産投資非公開600万ハイリスク・ハイリターン先
保険つみたて明治安田生命毎月5千円隠し貯金用(解約金不要のため)

私の投資の方針

・無理をしない(余剰金で運用する)

・できるだけ自分ですぐに現金化できる運用をする

・少額で分散・積立投資を実施させる

自分にあった投資方法を見つけて継続できるようにしていきたいです

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