サイト運営ではセキュリティ対策はとても大切です!
WordPressを作ったら、まず初めにプラグイン『Site Guard WP Plugin』でセキュリティ設定をしましょう!!とっても簡単に設定できます♪
管理画面のドメインをそのままにしておくと
人気サイトになっていくにつれて、乗っ取られる恐れがあります!!早いうちにURLを変更しておきましょう!
WordPressの管理画面ドメインを自分専用に切替える(プラグインを使って変更!)
最初のWordPressに記事を書くための管理ログインURLは
◇http://サイトURL(ドメイン)/wp-login.php
◇http://サイトURL(ドメイン)/wp/wp-login.php
どちらかだと思います
このようにWordPressを最初に作った時の管理URLの末尾は必ず「wp-admin」になっておりますが、このままではセキュリティ上他人に乗っ取られる可能性が高くよくありません!!
サイトを作ったら、まず初めに必ず「wp-admin」から変更させましょう!!!
その簡単な方法はプラグインを利用する方法です
プラグインとは便利なツールを簡単に追加できるシステムです
まず、準備!プラグインからインストールして有効化させましょう!
利用するプラグインは「SiteGuard WP Plugin」です
元々プラグインの中に入っている場合が多いので、そのまま有効化を押す!
万が一入ってない場合には、
インストールして有効化を押しましょう
有効化を押したら、左下側に「SiteGuard WP Plugin」が表示され準備OKです!
次に設定画面を開きましょう!
右上三本線を押して、メニューを開くと左下側に「Site Guard WP Plugin」の盾🛡の画像が表示されるので押してみましょう
その中から一番上の「ダッシュボード」を選択してみてください!
全体の設定状態を確認することができます
『ログインページ変更』画面から末尾を「wp-admin」から自分専用に変更できます
初期設定は「login_(ランダム5個の数字)」が表示されていますが、自分専用に訂正できるので消してお好みで記入してください
訂正できたら、左下の『変更を保存』ボタンを押せたら完了です
今後ログインするのに必要なので、変更した内容は必ずメモしておきましょう!!
それ以外にはこの『Site Guard WP Plugin』はデフォルトのままでも大丈夫ですが設定しておくといいことも紹介しておきます
以上が管理画面URLを自分専用にする方法でした!
次に、『Site Guard WP Plugin』のいろんな設定方法をご紹介します!自分に合った内容でセキュリティ設定してみてください!!
Site Guard WP Pluginの設定紹介
その他のプラグイン【Site Guard WP Plugin】の設定方法は下記の通りです
管理ページアクセス制限
*この設定でできること↓
ログインをしたことがない、パソコンからの侵入を防いでくれます
「ON」にして、そのまま「変更を保存」にすれば完了です
*これから設定する内容すべて、必要であれば「ON」にして保存設定してください
この設定で、不正なアクセスやファイルの直接的な侵入を防いでくれます
ログインページ変更
管理画面のURLを変更できます、上で先に説明した内容で対応してみてください
画像認証
ログインする際に、画像チェックでの認証を追加できます
これによって、AIでの無差別での侵入やひらがなを選択しておくことで海外からの侵入防ぐことができます
ログイン詳細エラーメッセージの無効化
ユーザー名、パスワード、画像認証のどれを間違えても同じエラーメッセージとなって、何を間違えたのか分からない状態にします
ログインロック
ログインした際に間違った場合、ログインできないようにすることができます
・期間、回数、ロックの時間を設定できます
ログインアラート
ログインをした際に、メールでログインしたことを通知してくれます
不正なログインがあった場合にすぐに気づくことができます
フェールワンス
正しいログイン情報を入力しても、1回だけログインが失敗するように設定できます
5秒以降、60秒以内に再度正しいログイン情報を入力するとログインできます
XMLRPC防御
ピンバックとは、リンクを貼ったと相手に通知する機能で、相手からの通知が必要ない場合は「ピンバック無効化」を選択しておくといいです
大量のアクセスサイトが送られて、サーバーダウンを防ぐことができます
更新通知
WordPress、プラグイン、テーマの更新がメールで連絡してもらえます
これによって、常に最新の状態を保つことができます
WAFチューニングサポート
WAFとは、プラグインのSiteGuard Liteのことで、導入している場合にはWordPress内でエラーを回避するためのルールを作成できます
プラグインWAFをインストールしてなければ、「OFF」で大丈夫です
まとめ
WordPressを運用していく中でセキュリティ設定はとても大切です!プラグイン『Site Guard WP Plugin』利用して快適な運営をしてきましょう!
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