ネオモバで1株投資!(2月の投資先および配当金額を公開)

ネオモバ(国内株式投資)
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毎月ネオモバを利用して1株ずつ投資金額を増やしています

2月の実績状況を備忘録のためにも記入していきます

何の銘柄を買おうか迷っている人の参考になったら嬉しいですが、株取引への責任は当方では負えませんのでご了承ください。最終的には、購入者自身が責任持って対応願います。

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2021年 ネオモバ1株投資先

ネオモバでは、毎月200ポイント前後のTポイントが付与されポイント分も投資に回すことができます!ポイント分も含めて、どこにどれぐらい投資したか記載していきます

尚、今回のネオモバTポイントは2月10日に227ポイントもらえていました!

2月投資先:5社

合計投資金額:12,488円

NO証券コード銘柄約定日購入金額(円)現在
評価額
(3/8時点)
結果状況業種
13563スシローグローバルホールディングス2/84,3604,595アップ↑飲食
小売
22427アウトソーシング2/171,5081,655アップ↑人材派遣
サービス
38005スクロール2/181,3051,138ダウン↓ネット通販・小売
46967新光電気工業2/242,9972,788ダウン↓半導体系
電気機器
56890フェローテックホールディングス2/242,3182,227ダウン
半導体系
電気機器

次に購入した銘柄のPERやPBR、業績を確認していきます

PERやPBRとは何か不明な人は下記リンクでご確認ください。

購入した銘柄の検証
証券コード銘柄時価総額PERPBR信用倍率決算期最終益予想前期比予想
3563スシローGH5,338億50.8倍10倍2.16倍9月64.6億105億+62.6%
2427アウトソーシング2,096億16.4倍3.33倍1.91倍12月33.2億128億3.9倍
8005スクロール396億8.8倍1.54倍4.36倍3月7億45億6.4倍
6967新光電気工業3,762億28.1倍2.59倍5.59倍3月26.9億134億5倍富士通系
6890フェローテックH826億11.8倍1.33倍739倍3月17.8億70億3.9倍

スシローは、時価総額が5000億以上超えていてPERも50倍といった人気銘柄です、爆発的な上昇は見込めないかもしれませんが大幅に下落していくリスクも少ない銘柄になります、ただし次の収益予想が今期より62%も上がる予定なので、さらに人気が加速するのではないかと考え購入しました。

アウトソーシングは、人材派遣の会社で失業者が新たに雇用される度に収益が向上します、今回コロナの影響により転職する人が増えていることもあって、来期予想が3.9倍となっていて、PER、信用倍率ともに高すぎないと判断し購入しました。

スクロールは、ネット通販・カタログの会社でコロナ禍での影響によりオンライン通販の業種は売上が伸びていることもあって来期の予想収益が今期と比較して6.4倍になっています。時価総額が低いことが心配な要素ではありますが、購入金額も1,305円と安かったため購入しました。

新光電気工業は、人気の半導体を扱う銘柄で富士通系の会社になっています。時価総額も3,762億と高い水準で、PERやPBRも高すぎない倍率、また来期の収益予想も5倍となっていたため購入しました。心配なのは、市場でここ数ヶ月半導体への人気が落ち着いてきていることですが、半導体への需要は今後も伸びると思いますので買い時だと判断しました。

フェローテックも、人気の半導体を扱う銘柄です。時価総額が小さいことと信用倍率が739倍と以上に高いことが気がかりです。収益の予想倍率は3.9倍で十分いい数字が見込まれてはいますが、新光電気工業と比べるとまだ低い水準のため、新光電気工業とどちらかだけ購入するなら新光電気工業の方がおすすめかなとは思います。私の場合は、人気の半導体銘柄で分散した投資がしたく今後伸びる可能性も十分高いと判断し購入しました。

2月配当金:5社

今現在、投資している先で2月に配当金が振り込まれた先の一覧です

合計購入金額9,444円に対して、現在の評価額が9,924円

2月に支払われた配当額の合計は113円でした

NO証券コード銘柄購入金額現在
評価額
3/8時点
配当額振込額配当日
12556ONE ETF東証REIT指数1,705円1,957円13円12円2/16
24845株式会社スカラ860円738円16円14円2/22
34312株式会社サイバネットシステム890円813円15円13円2/24
43244株式会社サムティ1,849円1,901円44円36円2/26
51547株式会社上場インデックスファンド米国株式4,140円4,515円47円38円2/26
内容

◆ONE ETF 東証REIT指数

・11株につき、143円

◆スカラ

・中間の配当金は、1株につき金16円

◆サイバネットシステム

・1株につき、15円

◆サムティ

・配当金は、1株につき中間配当38円、期末配当44円の合計82円の配当

◆上場インデックスファンド米国株式(S&P500)

・1株につき、47円

⇒結果:配当金額だけで判断するならば2月の配当はサムティが最も購入金額に対して高く配当額が配布されました。2月の配当額を増やしたい場合には、現時点で5銘柄の中ではサムティがおすすめです。

まとめ

2月のネオモバ実績として、購入した銘柄5社と配当金5社でした。2月の配当額が最も購入金額に対して高かったのはサムティで、単純に2月の配当額を増やしたいだけの場合にはサムティを追加購入するのが配当額を多くもらえていいかもしれません。株購入は自己責任でお願いいたします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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