プラグインとはWordPressに簡単に加えられて便利な機能です
ただ前提として、プラグインはあまり入れずに、できるだけ少ない方がいいです
プラグインを入れすぎると、サイトの動作が重くなったり
プラグインを経由して攻撃されるリスクが高まり、セキュリティや不具合へのリスクが高まります
またプラグイン同士の相性が悪く不具合が起こることもあります
そして、不具合が起こった際にあまりに多いと原因を探すのが大変になります
プラグイン自体は5万件以上あり、どのプラグインを使ったらいいのか迷うのでまとめてみました!
必須のプラグイン11選
Site Guard WP Plugin
利用するためには有効化にするだけではなく設定して利用する必要があります
WordPressでは、管理画面がありますが初期設定のままではセキュリティ上よくありませんので
一番最初に変更しておきましょう!
Akismet Anti-Spam(アンチスパム)ではなくInvisible reCaptcha
Akismetは元々WordPressのプラグインに入っているツールです
スパム攻撃を対策してくれるツールで、無料で使えて便利ですが商用利用はできない規約です
そのため、収益化させて利用するには、Invisible reCaptchaを利用した方がいいです
最初から入っているので、商用利用できないことを知らないで
広告を貼って使っている人も多いかもしれませんが注意が必要です
WP Multibyte Patch
元々プラグインに入っていて、適切に日本語でサイトを運営できるためのプラグインです
無料で使えて、特に設定も必要ないので【有効化】にしておけば大丈夫です
Google XML sitemaps
インストールしたら、【有効化】させて、サーチコンソールへ登録が必要です!
◆注意!
プラグインのバージョンアップにより、サーチコンソールに登録するURLが変更になりました!
◆登録方法
【サーチコンソール】の画面から【サイトマップ】の画面を開く
サイトマップの画面の【新しいサイトマップの追加】に
自分のサイトのURLと後ろに
【sitemap.xml】もしくは【index.php?xml_sitemap=params=」と入力してください
新しくインストールした人はほとんどが
【自分のサイト+index.php?xml_sitemap=params=】で登録する必要があります
Contact Form 7
プラグインを減らしたい人は、グーグルフォームでも作成できます
↓こんな問合せフォームを作れます
BackWPup
サイトのバックアップ(保存)がこまめにできるようになります
間違って記事を削除してしまったりサーバーやセキュリティトラブルで記事がなくなった場合
復元するための大切なツールです
WP Fastest Cashe
インストールした後に設定が必要です!
WordPress画面左側にある『WP Fastest Cashe』をクリックして設定画面へ
①まず設定の一番したを【English】から【日本語】にして読みやすくします
②設定のチェックできるところにすべてチェック!
『先読み』『新規投稿』『Update Post』をチェックすると、ポップアップが表示されます
『先読み』のみチェックを入れる必要がありますので注意!
『先読み』のポップアップでは、『ホームページ』『投稿』『カテゴリー』『固定ページ』『タグ』にチェック入れて、OKを押しましょう!
『新規投稿』はそのまま『Clear All Cache』でOK!
『Update Post』では、Clear cache of Post / Pageのままで大丈夫なので【OK】をクリック!
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