ライターとは
ライターってどんな仕事だろ?
クライアントから依頼を受けた内容の情報を集めて、記事を作成するお仕事です!
記事を書くだけでなく、情報を集めたり記事の構成をクライアントに提案するのも重要な仕事内容のひとつになります
すぐにお金がほしいんだけど、稼げる??
【結論】稼げます! ただし・・・
ライターを本業にするのは難しいです
本業にするためには出版社や新聞社に正社員で雇ってもらえれば可能です
副業やお小遣い程度ですぐに・・・ということであれば
クラウドソーシングを利用してライターデビューをするのをおすすめします!
クラウドソーシングでは、未経験でもできる案件が多くそろっています
ただし、お小遣い稼ぎ程度であれば可能ですが
記事を書くだけでもあまりに安くてやめていく人も多いようです
ライティングスキルを身に付けて、未経験から経験者にシフトしていく方法がおすすめです
そもそも、クラウドソーシングって何?
発注したい企業がインターネットを使って不特定多数の人に業務を依頼する方法です
パソコンがあった方が案件の選択肢は多いですが、実はスマホOKと書いてあれば
スマホだけでも受注できる場合もあります、その他に匿名で仕事ができる案件もあります
どの仲介会社も同じ課題ですが依頼の数が少なかったり、安い案件が多く
なかなか納得する案件を見つけるのが難しいのが現状です
中には、2000文字書いても100円程度しか稼げない案件も・・・
こういう案件は未経験者が高評価をもらうためにはいいのかもしれませんが
最初の1・2回程度にして、安請け合いしすぎないようにしましょう!
案件への応募は落ちて当たり前!と思って、30件ほどは応募するようにしましょう
プロフィールも数回やったら初心者・未経験者とは書かずに
かっこいい自分をブランディングしていきましょう!
クライアントに安心して任せてもらえるように自分を売り込むことが大切です
仲介してくれる会社にいくつか登録して自分にあった案件を探すことも大事です!
自分の価値を高めていきましょーー!
クラウドソーシングサービスでライターをする際の共通点
いくつか各サイトの共通点をご紹介いたします
◇メリット◇
・未経験でもできる依頼が多い
・記事を書いたあと、現金を手にいれやすい
・クラウドソーシングを提供する会社が仲介してくれるので、トラブルが起きにくい
・仲介の会社が仮払い制度を導入している場合、クライアントからの未払いが起こらない
・完全にオンライン上なので、家にいながら稼ぐことができる
・自分の嫌な仕事は受ける必要がない
・ランク制度で自分の価値を高めることができる
・サイト利用料が無料
◇デメリット◇
・単価が安い案件が多いので、大金を手にするのが難しい
・単価が高い案件の取り合いで、仕事が決まりにくい
・初心者🔰のうちは、特に単価が安い案件しか決まらない
・ランク(評価)を上げて自分の価値をあげるためには、サイト内試験に合格する必要がある
・クライアントからの分かりにくい指示でも満足した内容を書かなければいけない
・契約後の手数料が高い
クラウドソーシングでライターの仕事に慣れてきたら
WEBライターズバンク
・一人一人に担当者がつく(担当者がライターのスケジュールを調整してくれる)
・登録するのに、審査に合格する必要がある
・仕事紹介制
ライターステーション
WEBライターに特化したサイト
・登録には試験に合格する必要がある
・直接発注
・システム手数料無料
BOOOON(ブーン)
WEBライティング特化サイト
・登録にはトライアル試験に合格する必要がある
・週払い、月払いを選べる
・自分のスケジュールで決められる
ウーフー
・高い単価の案件が多い(3円以上が8割)
・高いライティング技術が求められる
・仕事紹介制(仕事がくるまで待つ必要がある)
・実力がないとなかなか紹介してもらえない
初心者🔰の間は2,000文字で500円程度が稼げると思っていた方が良さそうです
得意ジャンルでも2,000文字を書くって慣れるまで結構大変です
結論:クラウドソーシングでライターをした場合、ある程度すぐに稼げる!
初めは安くて子どものお小遣い程度(1,000円ぐらい)だけど、ライティングスキルが身につけば
高単価の案件を狙うことができる!
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