仮想通貨ビットコインを取引所bitFlyerで購入してみた

仮想通貨
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最近、価値があがっていると言われている仮想通貨
本当に安心して取引できるツールになってきているのでしょうか
とりあえず、何事も挑戦してみたいので
2020年11月国内最大級の取引所bitFlyerで取引開始してみました!
このページではビットコインを今から購入する方法や購入したらどうなったかご紹介します

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仮想通貨とは

インターネット上で取引されるどの国家にも属さない電子通貨になります

特定の国家による価値の保証がないため、通貨の信頼性は低いと評価されている場合もありますが

逆に特定の国家に属さないため各国の政治情勢の影響を受けにくいとされ見直されつつもあるようで市場でも利用できるようになりつつはあります

この信頼性を保障しているのは参加しているユーザー全員で利用者が増えれば増えるほど信頼性が高まりますね

それぞれが保障しあった信頼性がなくなりいつ通貨が利用できなくなるかはわかりません

いつまでも利用し続けられる保証はないことを理解しておくことは大切です

そして、ビットコインは暗号データなのでその暗号が消失すればお金が消えたことと同じになります

2014年2月にマウントゴックス大手取引所がコインを盗まれて破産に陥った事件が起こっています

だから、自分の資産を管理してくれる取引所をどこにするかは仮想通貨をする上で最重要のひとつです

ビットフライヤー(bitFlyer)仮想通貨取引所とは

まず取引所とは、自分の資産を管理してくれる場所で仮想通貨にとっての銀行のような場所です

2014年1月9日に設立された国内最大級の仮想通貨取引所がビットフライヤーです

国内最大級であるため、一番安心して利用できる仮想通貨取引所だと思います

特徴

1.様々な手数料が無料で利用できる
(アカウント作成手数料・アカウント維持手数料・販売所全通貨売買手数料・ビットコインFX手数料・住信SBIネット銀行からの日本円入金手数料がぜーんぶ無料!)
2.100円から始めることができる
3.かんたん操作でわかりやすい(パソコン画面だけでなく、スマホアプリでも購入可能)
4.二段階認証でセキュリティがしっかりしている
5.国内最大通貨数を誇っていて、買えないことが起こりにくい

ビットフライヤーを始める前に住信SBIネット銀行で口座開設しておこう!

ビットフライヤーで取引するために、口座に日本円を入金する必要があります

この入金が住信SBIネット銀行以外から入金すると各銀行の振込手数料が必要です

また通常は入金からしばらく仮想通貨の口座に日本円が反映されなかったりしますが、

すぐに仮想通貨を購入する方法として、「クイック入金」で行う方法があります

このクイック入金でも住信SBIネット銀行以外は1回につき330円かかりますが

住信SBIネット銀行の場合には”無料”で日本円の入金が可能です

口座開設にかかる日数(約3日)

ビットフライヤーではメールアドレスを登録して、個人情報やパスワード等を登録し

ビットフライヤーで承認してもらう必要があります

すぐに承認される場合もありますが、だいたい3営業日はかかると思っておいた方が無難です

この時間がかかっている間に住信SBIネット銀行口座を持っていない人は同時に申し込んで

仮想通貨の取引開始できるようになったときに、入金口座先として銀行口座登録できるようにしておくと便利です

bitFlyer(ビットフライヤー)の取り扱い通貨は11種類

仮想通貨はビットコインとアルトコインに大別されています

世界で初めて運用された通貨がビットコインで、先駆者としてビットコインがあり

ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと言われています

11種類の詳細

  • ・ビットコイン
  • ・リップル
  • ・イーサリアム
  • ・ステラルーメン
  • ・ネム
  • ・バット
  • ・イーサ クラシック
  • ・ライトコイン
  • ・ビットコイン Cash
  • ・モナ コイン
  • ・リスク

どの通貨を購入したらよいか

ビットコインがようやく少しずつ通貨としての価値が評価されつつある段階で

アルトコインのほとんどはまだまだ市場で価値が認められていません

アルトコインは、世界に2,000種類以上あるとも言われており、新しく生まれては人気がなくなったり問題が生じて消えていっています

仮想通貨をよく理解するまでは、迷ったらビットコインが無難です

仮想通貨の存在価値として認められつつある通貨はごくごく一部だと理解しておくことが大切です

それぞれの通貨の特徴

ビットコイン(BTC)

日本のすべての仮想通貨取引所で取り扱われている代表的な仮想通貨です

ビットコインの単位はBTCと表されます

ビットコインは仮想ではありますが、ゲームの通貨とは異なり

実際の日常で使えるようにすることを目指し創られています

そのため、近年では少しずつパソコンやスマホでの決済の選択肢の一つとして広まりつつあります

リップル(XRP)

リップルは代表的なアルトコインのひとつです、単位はXRPと表されます

リップルには管理者がいて、アメリカのリップル社がコインとしてのリップルを管理しています

リップルは決済スピードがとにかく早く、世界中で素早く送金できることを目的にしています

発行可能上限額が決められている仮想通貨です

イーサリアム(Ethereum)(ETH)

イーサリアムも代表的なアルトコインです、単位はETHと表されます

イーサリアムとはプロジェクトの名称で、正式な仮想通貨名はイーサですがイーサリアムと呼ばれる方が一般的のようです

イーサにはブロックチェーン上にサブプログラムが書き込める「スマートコントラクト」の機能があります、「スマートコントラクト」とは、ブロックチェーン上にプログラムを書き込んで、要件に応じて自動的に実行する機能です

このスマートコントラクトによって、仮想通貨の送金だけでなく商品の売買や不動産取引などにも応用して利用できることを期待されています

様々な分野で実際の業務や新しいビジネス構築に利用されることを目的に創られた通貨です

ビットフライヤーで運用してみて

よかったところ

・住信SBIネット銀行で無料で入金できること
・サイトやスマートフォンのアプリがシンプルな設計で分かりやすい
・ビットコインの定期積立が月1回、1,000円からクレジットカードで可能

よくないところ

・取引所への手数料が高い(実際に買える金額が手数料の関係で高く、最初はマイナスになる)
・出金手数料が高い(仮想通貨から日本円へ移す際に、220円から770円かかる)

ビットコインを1万円1週間前に購入して、100円プラスになりました
取引所の手数料が高いのと、出金手数料が高いのでしばらく持っていて
貯まってきたら円に戻してみようかと思います

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