今月2月1日に、中国が海警法を施行しました
海警法は国際法に違反した内容が含まれている可能性が高く、日本への影響が強く懸念されます
海警法によって、どのような懸念点があるのか、また今後日本はどのように対応していくべきか考えていきます
2月10日時論公論~海警法とは何か
解説委員:梶原 祟幹(政治担当)
海警法への懸念
具体的に海警法の施行で懸念される内容を考えていきます
海警法は、国際法を違反しても海域を強行的に広げる中国の姿勢を浮き彫りにさせました
南シナ海では既に中国の強硬的な現状変更が次々と起こっていますが、東シナ海はどうなるのか
これまでは、日本が海上保安庁・自衛隊・日米安保と連携して対策をとることで中国を抑えてきましたが、さらに強化させて対応していく必要がありそうです
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