原発事故から10年が経ちますがまだ解決に至っておりません。
脱炭素社会が叫ばれているため、原子力政策の抜本的な見直しが迫られており、原子力はどのように考えられ政策が立てられる予定なのか考えていきます
3月3日の時論公論~原発事故から10年、原子力政策
メルトダウンが起きて、安全神話は崩壊
原子力への信頼不安は今も続いている
事故が起きても変われない日本の原子力政策だったが、グリーン成長戦略において前進されるか
⇒新設や増設の問題がある
原発の運転は40年とされる、例外規定で60年運転でも2050年以降は原発が減る見通し
大手電力やメーカーは「新設・増設は不可欠」という意見もあるが
官邸では「現段階では想定せず」と示す
⇒2050年以降も利用するならば、信頼回復への道すじを示す必要がある
⇒脱炭素社会に向けて、原子力を利用する必要がある意見もあるが難しいのであれば他のエネルギー技術を高めていく必要がある
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