【楽天証券】つみたてＮＩＳＡ、おすすめ楽天証券の銘柄比較一覧（2020年）

楽天証券でつみたてＮＩＳＡをしていてカード決済をしている場合、
11月は年に1回つみたてＮＩＳＡを見直すといい月になります

なぜ11月につみたてＮＩＳＡを見直すといいのか

楽天証券を利用したつみたてＮＩＳＡの場合、決済方法をクレジットカードにすることでポイントが１％付与されてお得ですが

２０２１年度分として１月から反映させたい場合、

決済（支払い方法）で証券口座決済では金額等の訂正を前営業日（前日）まで変更可能ですが

クレジットカード決済では12月12日までに設定（確定）させる必要があります

変更した内容の設定期限日が約1ヶ月早いので、注意が必要です

そのため、この1年間の業績をもとに来年度の積み上げ金額を検討するのは11月頃からがちょうどいいと思います

おすすめ楽天証券の検討銘柄【8選】

この１年間１５銘柄のつみたてＮＩＳＡを運用・検証してきて、来年に向けて継続して

８銘柄を検証（2020年11月15日時点）することとしました

赤はよかったポイント、黒はあまりよくなかったポイントを表しています

検証結果

現在、楽天証券で一番人気のつみたてNISAは「eMAXIS Slim 米国株式（S&P500)」でした

純資産額やトータルリターンも高く、前年比率も高い「楽天・全米株式インデックスファンド（楽天・バンガード・ファンド（全米株式））」が特におすすめかなと感じます

注意

最終的な銘柄選択・金額設定等は自己責任でお願いいたします。

また最近人気の「eMAXIS slim」は「eMAXIS」と商品が違うため、間違わないように注意が必要です

リターン率や値上がり率がよくても、純資産額が低いところは運用できなくなるリスクが大きいことを理解しておくことが大切です

そのため、純資産額が極端に少なかったり減っている先に関しても注意が必要です

まとめ

プロにお任せしている投資信託でも毎年状況は変化しています
年に1回見直す機会を持って、よりよい投資生活を目指していきましょう！